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令和3年8月の大雨被害に対する支援活動


 令和3年8月9日から10日にかけて、台風9号から変わった温帯低気圧の影響で、下北地域や上北地域で豪雨となりました。

 下北地域の下風呂観測所では、24時間雨量が観測史上最大となる369mmに達し、国道279号では多数の斜面崩壊が発生するとともに、小赤川橋が落橋するなど、約10kmの区間が通行不能となりました。
 当センターでは、県の要請に基づき、8月19日から9月1日にかけて、14日間に延べ44名を下北地域県民局地域整備部へ派遣し、被災個所の調査や通行不能区間の交通管理を行うなどの支援活動を行いました。



支援活動の状況


易国間地区 海側への土砂流出

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焼山橋上流側1

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焼山橋上流側2

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小赤川橋(下流から)

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被害概要等

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